ダ・ヴィンチ・コードほど有名な美術作品は出てきませんが、有名な観光名所が出てきた。舞台はほぼイタリア。科学と宗教の複雑な関係を背景にしていて、私は面白かった。お休みだったから3冊、日を分けずに読んでしまった。冒頭の衝撃的な殺しのシーンや精神が常人と違う暗殺者、ヒロインの存在位置、黒幕への疑問や謎解きは、ダ・ヴィンチ・コードを思い起こさせます。字が大きいので電車で読みやすいかもしれません。文庫化され懐にやさしい。