出会いの前半部と再会の後半部の二部構成です。 前半部は…こういうのを「ヰタ・セクスアリス」っていうんでしょうかねぇ。 格調高い"ポルノ"的と言ったら石持て追われる? 後半はガラッと変わり年上女性の人生の事実がいろいろ浮かび上がり、 そこに青年の心情が交差していきます。 なるほど、ドイツ文学の傑作ですね、納得。 しかしまぁ、「後半が泣けて泣けてしょうがない」って評を読んだのですが、 …そうですか? さっぱりです。 私がクールすぎるんでしょうかねぇ? でも、作風も内容の割にべたついてなくって、好感がもてるのですよ。