「天使と悪魔」はハードカバー版では上・下巻ですが、文庫化にあたって上・中・下巻の3冊になっています。 この上巻は科学と宗教という対立の中で現れた「イルミナティ」という集団の存在が復活し宗教に対して復讐が始まる、という内容でした。 そしてこの中巻は正しく、その復讐がラングドン達の努力も虚しくも実行されていく・・・。そして魔の手はヴィットリアに迫る! という緊張感あふれる内容となっています。 主人公のラングドンが少し後手にまわっているいるのがやや歯がゆいですが、早く次を!と読みたくなる展開に読むスピードが上がっていきます^^。