パニック発作誘発

現在似通った状況下で、何か救いを求め読んでみたくなりました。多分コロナよりもっと恐ろしく悲惨だったのだろうと思い、自分らはもっと後年に、恵まれた環境にいるのだと確認したかったのだと思います。 ですが、確か読み始めて4、5日くらいだったか半分くらい読んだあたりから本を開き数行読むと苦しくなるので読むのを中断しました。 そして5月15日に、今思えばパニック発作だったのかもしれないですが救急搬送されました。 四月中旬、これも今思えばただの風邪だったのでしょうが、咳や微熱で「感染したのかも」という恐怖心に苛まれていたこともあり、「ペスト」に追い討ちかけられたみたいです。 そして先週、気持ちも落ち着いてきたので再読始め、折りしも「統計では下降し始め」たオラン市と同様、我が国もグラフはどんどん下降し、封鎖解除と最後の4都道県の緊急事態宣言解除も重なったのが不思議です。 思えば医師リウーのような人が、日本にも世界にもたくさんいるのだと思い至り、いつまた災いに襲われるかも分からない世界に生きているのだと肝に銘じています。 一難去って浮かれ騒ぐ、というより、疫病に打ち勝ち、生きる喜びを多い感じるのは人間の心身に良いことです。 ただ多くの犠牲者のことも忘れてはいけないと思うのです。