【内容】桃太郎、さるかに合戦、うばすて山、かちかち山、花咲さか爺さん、こぶとり爺さん、浦島太郎、一寸法師、貧乏神、三枚のお札、きじも鳴かずば、等・・・愉快な話・悲しい話・教訓的な話等が101話収録。全部303頁 【サイズ】約21×25.5×2.5センチ 【重さ】約950g 【表紙】ハードカバーではない(小さな子供の場合、扱い方によっては破れてしまうかも?図書用コートフィルムをしたほうがよいかもしれません)但し、4・5歳~の子供が扱う場合は問題ない紙質です。 【文字の大きさ】題字48ポイント、本文12ポイント。必ず見開きの右側に題字。題字の下は黄・紫・橙・緑・桜色と順番に色分け。 【構成】本文1頁が3段落構成、一話につき2~4頁、イラスト3~6つ(3段落の中に適宜挿絵あり)イラストの感じが一話ごと異なる、TVシリーズで使用されたイラストと同じ。読み聞かせをする場合、一話あたり約10~20分位。(内容によって異なる)漢字にはふりがなが付いているので、ひらがなやカタカナ(量は多くないですが、擬音語はカタカナで書かれている。ふりがなは付いていない)が読める子供なら自分で読むことも出来ます。 【感想】寝る前の読み聞かせとして利用したい、ひらがなを読む練習として利用したい、いろいろな昔話の粗筋をまず知りたい方にはピッタリの分量の本だと感じました。通常の絵本と比べて、本が重たい・挿絵が少ないので、小さな子供さん(~2・3歳)にはまだ早いかもしれません。 決して安くはないですが、この値段で幅広く昔話を読むことができます。(代表的なものから、初めて聞くような話まで網羅していてバラエティに富んでいます) 昔ばなしなので、方言や子供にわかりづらい言葉・言い回しもあります。質問の都度、わかりやすく説明しますが、「本に書いてある言葉」と「かみくだいた言葉」を区別して読むようにしています。本に書いてある言葉は、やはり独自の味わいがあっていいものです。 5歳と1歳の子の為に購入しました。毎日寝る前の読み聞かせとして利用しています。1歳の子は、内容はまだよくわかっていませんが、挿絵を指しながら、お兄ちゃんと一緒に聞いています。TVシリーズでお馴染み、市原悦子さんや常田富士男さんの様に、登場人物になりきって読んであげると子供も喜びます。イラストの感じが話の内容と合っていて、大人が読んでいても温かい気持ちになります。