この本によって、外交で使われるインテリジェンスという言葉の実相を知りました。国益とは何か? 右翼でもなく左翼でもない佐藤氏の思考は、説得力に満ちています。検察官とのやり取りなど、描写力もすごい。極めて優れたノンフィクション。