ストーリー5点 文体3点

ほのぼのとしたストーリーで読ませますが、文体が硬い印象です。リズムに乗りきれないというか。そのために、内容が人工的な印象(言い換えれば、作り物っぽい感じ)を与えて、小説の魅力を2割くらい落としているような気がします。ストーリーに素直に入り込めるヒトにはお勧め、私のようにひねくれて読まないこと、がこの小説を楽しむ肝要でしょう。