「これですっかり元通り」の後の部分、最終章を読みたくて購入しました。大体の内容は分かっていましたが、実際に通して読んでみますと思っていた(映画)程は過激に感じませんでした。作者の「主人公か主要登場人物の道徳的変容、あるいは叡智が増す可能性を示せないならば、小説を書く意味などない」という言葉の様に、私は最終章があった方が良いと思います。舞台を観に行く予定ですがどのようになるのか本当に楽しみです。本自体は新品ではないようで帯びも破れて届きました。