1, 2とは異なるジャンルで楽しめる

もうこの傑作の続きが読めないのが残念でなりません。作者のS・ラーソンが生きていてくれたらどんなに良かったか。 このミレニアム3部作の最終巻は闇の組織との知的な闘いが描かれていて、その緊迫感、次への展開がページを進める手を止めさせません。 リスベットの裁判の展開も痛快でした。 終盤の話はある決着をつけるために必要だったかも知れませんが、すっきりしたのと同時にちょっとうまくいきすぎ?という気もしました。 とにかく次に読む本へのハードルが上がり、困ってしまうほどの傑作でした。