『14歳からの社会学』に続く‘17歳からの(メタ)社会学’。しかし、公民科オタクでない限り、今の17歳には少々難しいかもしれません。17歳改め‘大学生からの社会学’くらいでしょうか。この本で得られた考えをワケ知り顔で語り回り、普通の生活者を見下して、いい気になってはいけません。そういう道具として使われそうなので、一言申し添えます。さらに抽象度の高い議論を望む諸兄姉には、大澤真幸さんの諸著作が有益だと思われます。