今の世の中、勝ち負けだとか言われそのようなことで人の価値が判断され、ふりまわされます。 この本は南アンデス地方の古いお話だそうですが、自分の身の丈を知り、自分ができること、自分がすべきことをするという、はちどりの姿は、日本人の民族性にも共通するなあと感じました。 またそうした姿にニュートラルな強さを感じました。 こつこつと頑張っている人、頑張ることに疲れを感じている人に読んで欲しい本です。勇気を与えてくれます。 あと、仲間と思う人にも贈って欲しい本です。 この本は、環境破壊を扱っていますが、決してそれだけではなく、私たちの日々の営みの中にあるたくさんの困難に、立ち向かおうとする気持ちにさせてくれる本だと思いました。