「民間防衛」なんて言葉を聞くと、35年以上前に三島由紀夫がこれに近い言葉を繰り返し言っていたような気がして、身をひいてしまう人がいるかもしれませんが、本書は、ちょっと前に流行った「危機管理」に関してスイス政府が用意した完全マニュアル本といえます。備えあれば何とか。読んで損はしない一冊ですね。