1ページが見やすい

ページ毎のイラストと文字が少なめなので、小学校低学年での子向けかなと思います。 性教育は卑猥なものではなく、自分や大切な人たちの身を守るためのもの。私自身が幼少から性被害にあっており、息子には加害者にもなってほしくないし、最近実は多かったと明らかになって来ている男児に対する性被害にもあってほしくないと思い購入しました。 他の本には言葉がわかる頃から始めると良いと読んで、たしかに少し遅かったかなと思いつつ、今からでもと色々な本を手にしています。 この本はとても簡単に全体に触れています。小学校低学年の息子にも良かったと思いますが、もう少し早くに購入しても良かったかも知れません。もっと早く知っていたら…!! 性器の洗い方、月経、射精、性行為と妊娠出産について、それから死についてや、人との関わり方についてが簡単に分かりやすく書かれています。 とても簡単にです。その為、多少の物足りなさはあります。 今の日本は先進国の中でHIV感染や堕胎率が高く、年齢も低年齢化しているので、性感染症や避妊についても言葉では伝えていますが、こちらにはその様な内容はなかったので残念でした。 性について話をするのが初めてで少し抵抗のある親御さんか、もしくは2冊目くらいに何か探している方に良いのかも知れません。 性行為のイラストもありますが、私は必要な知識の一つだと思いますので、あって良いと思います。 これから沢山のことを経験していく中で、知識なく行動するよりも、性教育は生死に関する事でもあるので、子供と一緒にしっかり学んで、取り返しのつかない失敗はしないような知識をつけていくために、こちらの本も親子で何度も読んで行こうと思います。