古代オリエント(アッシリア・バビロニア)最大の文学作品。原典の欠損部分があるため、著者が「主体的な再構成」を行って全訳したものであるが、先行研究及び単行本刊行以降の研究を踏まえたものとなっている。 本叙事詩と関係の深い「イシュタルの冥界下り」の邦訳と小論2篇を併録している。