小説以上に面白い

映画化されている元の本です。小説ではなく研究書(解説書的でとても読みやすいですが)が映画の元になるのは珍しいそうですが、なまじな小説よりずっと面白い。綿密な家計を通じて、主人公一家の生活が親しみ深く伝わるからでしょう。読みやすい文章を物される作者の力量も感じられ、2010年のお正月休みにぜひ一読をお勧めします。