内田本のスジの通った本。

「先生はえらい」というタイトルがもはや逆説的に見えてしまうほどに、今の社会は先生の権威をズタズタにしてしまい、「それが何の役に立つんですか」という子どもの消費者的言説を許している。そんな倒錯した事態に、極々当然のことを改めて世間に知らせる本。