佐々木譲の文庫本

直木賞受賞作と聞いていたので中編かと思い込んでいましたが、連作短編集だったのですね。 休職中の主人公が復職するまでの間に関わった事件のオハナシですから、最終編で復職決意をしてしまうと、次には続きにくいことになってしまい、シリーズ化されることはないということなのでしょうか。何となく残念です。 小説としては、とても面白く読むことができました。