ホンの2~3年ほど前まで嵐と言う名は聞いたことがあっても、メンバーの顔も名前の知りませんでした。それが、何となくいくつかのドラマを見て顔を知るようになり、「怪物くん」で大野智を知り、「鍵のかかった部屋」で大野智という俳優に興味を覚え、2012年8月再放送の「魔王」の後半を見てハマってしまいました。先にオリジナルの韓国版を購入しましたが、ストーリーは話数が多い分余裕を持って描かれているのでやや緩慢と言えなくもありませんが、日本版より丁寧なストーリーでした。しかし、何と言っても日本版の方の主人公2人の魅力は魔物のような強力さです。それぞれの俳優が演じているのではなく、もはや「成瀬領」と「芹沢直人」本人が生きて動いているようにしか見えません。特に大野智の目の演技は神懸り的に引き込まれます。大野智の「成瀬領」を見てしまうと、韓国オリジナル版の「オ・スンハ」には物足りなさを感じてしまうくらいです。 「鍵のかかった部屋」「魔王」共に何度もリピートして見たくなる作品です。