川端康成をはじめとする鎌倉文士が設立した貸本屋、鎌倉文庫。鎌倉文庫が閉店後に千冊あった鎌倉文庫の蔵書は行方不明になってしまい…。鎌倉文庫の蔵書を巡るビブリア古書堂の女性、篠川智恵子、栞子、扉子の物語。あまりにも血縁関係や人間関係が複雑で鬱陶しい。2010年に出会った栞子と大輔の娘の扉子が現在17歳っていうのも突然SF入っていておかしいと。2024年以降を設定しているというのが著者の言い分?篠川家3代を描きたかったのだろうけど無理がある感じです。鎌倉文庫の存在を知ったことだけはよかったかな。