前半の作品とは、傾向が変わってきます。前半がどこまでかは、なんとなくしかわかりませんが。たぶん、どんどんキャラが立つライトノベル調になってきます・・・。でも、話はとても面白いので、大人買いしました。 まったく報われない壬氏というままでは、読者も飽きて離れるでしょうし。どこかで、猫猫の微妙な心の変化とかを入れていくことになりますよねー。立場とか心境って難しいですね。わかっているのに、気づいているのに。はっきりとした答えは、出せません。現実では、叶わなかった恋は、美しい思い出で残りますが(笑)。微妙さとか、危うさを秘めながら。もうとっくに忘れてしまったかのような恋を想うとき、それを思い出すかもしれません。恋をしたことのあるすべての大人に。