まさかの

グレーゾーンの自閉症児の保護者にお勧めだと聞いて購入した当事者です。子供の症状理解の為に購入したはずが、読み進めていくうちに「私自身が自閉症スペクトラムだったのでは?」という気づきに辿り着きました。そういう仮定を前提に読んでいくとすんなり腑に落ちる点が多く、またずっと抱え続けてきた違和感も理論的に説明していただく事で理解出来、スッキリしました。障害ではないタイプの人達まで含めた自閉症スペクトラムの人は人口の10%にも及んでおり、もはや障害というよりも少数派の種族のようなものと考えるべき現状との事。社会生活や人間関係に違和感を感じたり、生き辛さを覚えている方には是非一読をお勧めします。