かつて情報収集と分析のコストが非常に高かった時代には「お荷物」と化していた「データ・マイニング」。
しかし、インターネットの普及、とりわけ検索エンジンという画期的な情報収集の手法が一般化したためにそのコストが0に限りなく近くなり、それによってこれまでこの手法に手が出せなかった小資本の事業者、一般人にも活用できる可能性が出てきたことを本書は、非常に分かりやすく魅力的に解説しています。
数字が苦手な方も、論理的思考が出来る方なら本書の言わんとするところは容易に理解できると思います。
また、人間の思考能力がいかに優れたものか、まだまだ使い切れていない能力がたくさんあるのだ、ITなんぞに振り回されちゃいかんぞ、ちゃんと自分で考えよ・・・
そんな著者の人間の可能性を信じる気持ちがとてもよく伝わってきました。ぜひ一度お読み下さい。
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