主人公の夜神 月(やがみ・らいと)は、 偶然拾った、死神が落としたデスノートを使って、犯罪者を粛清し、 キラ=神として、理想の世界を実現しようとする。 誰しも一度くらいは、 誰かを消したいと願ったことはあるのではないだろうか。 彼の行為は明らかに「悪」であろう。 しかし、「神」のような絶対的な存在や「天罰」がなければ、 犯罪を抑制できない、人間の愚かさを放置してはおけない。 自然に任せて人間が進化するのを待つべきだと説く者もいるだろう。 だが、その陰に善良な人間の犠牲が続くことを看過することはできない。 人間は、どうすればよいのか? どうすれば正直者がバカを見ない世界にできるのか? たかがマンガのお話なんだけど、 真剣に考えさせられちゃうのです。。。