20年後のキートン

20年後のキートンは、メガネをかける。(老眼) タイトルのとおり、いまだに「マスター」で、博士号はとっていない。 父と娘は健在。20年前とは違う場所でそれぞれの人生を謳歌している。 相変わらずの「ちょっとぱっとしない中年」キートンの活躍が描かれる中で、 キートン自身の母の記憶、戦争体験の記憶などが垣間見られ、読者がまだ知らなかったキートンの一面に会えるエピソードもある。 豪華版を買ったが、連載当時のカラーページを堪能でき、よかった。