「浦沢・アトム」こと「PLUTO」第4巻です。 世界的ヒーローロボットを破壊しつづける組織が、 ぼんやりと見えてきました。 関係あるのか無いのか、アトム生みの親・テンマ博士も……。 同時に本作品のテーマも、はっきり見えてきました。 「悩むことで人工知能は人間に近づくのか」 「人工知能と人間のボーダーラインはどこなのか」 …… 手塚治虫で育った、浦沢直樹が21世紀に問うエクスキューズです。 これは、モラルを失いつつある現代人への警告でもあります。 賛否両論の豪華版のおまけ、 今回は星新一作品のコミカライズ。 30年前の高校生の作品としては突出してますが、 星新一ファン・SF小説ファン以外にはツライかも……。 ボクは星新一&SFファンなので☆5個です。