漱石作品でもあまり有名じゃない話ですが、弟子から聞いた抗夫の仕事を書いたという珍しいパターン。やはり主人公はアンニュイな感じ。その主人公の気持ちが抗夫という仕事や人に触れ、変化していくのが素晴らしい。