モノを作る人

作者や小林裕美子氏のコミックエッセイの色使いは、他のコミックと比べて専門的に勉強した経験(美大、美術短大)のためか、上手です。全体に流れる色合いはほのぼのとして、無理に派手なところがなく読んでいてほっとします。線も柔らかく読んでいて、目が疲れないのはよくできた絵本のようです。また、モノを作るのに慣れているのか、様々なモノを作ります。私が好きな章は、「ばくだんおにぎり」を作って高尾山→城山に登山し、ビールと一緒に食べるところです。のどが鳴ってしまいます。