鬱に寄り添ってくれ鬱にまつわる本を紹介

面白い出版社さんの初ヒットで、 「たくさんの人が、鬱にまつわる大切な1冊について書いた本」である。 たくさんの人とは84人で見開き2頁にひとりの1篇が載せられている。 どこから読んでもよくて気ままに読める。 3人目で『動物のお医者さん』が鬱にまつわる大切な1冊になっていて嬉しかった。 あと、世界が今どんどんおかしくなっているのでマトモにものを見るためには、少し鬱になった視線が必要だから「今こそ世界に鬱が必要なのだ。陰キャもニートも引きこもりも不登校も、あらゆる悩みが正しい。」憂鬱でもそれぞれに幸福を目指せばよい。という、海猫沢めろんさんの「憂鬱と幸福」28~29pはとても共感できる。 アニメ・出来る猫は今日も憂鬱のユキチは毎日憂鬱かもしれないが世界一幸福な猫のようだと思う。