とても愛情を込めて作られた絵本だな、と思いました。絵も、時間をかけて妥協なく描かれています(描くという表現が正しいかどうかわかりませんが=クレヨンでたくさんの色を重ねて塗って、最後に削って、みたいな。漆を塗って削って、削る深さで出て来る色が違う、というような技法?)。繊細だけれど芯がしっかりしているCoccoさんのイメージにぴったりな絵本だと思います。