突発性難聴による聴覚障害があり、他人に不信感を持つ航平と、弁当につられて、航平のノートテイカーを引き受けた太一。障害のあるなしで、カーテンの向こう側とこちら側に人を分けて諦めていた航平が、そこにグイっと入り込んでくる太一によって変化していく。 難聴が進んで将来失聴するかもと言われた航平が「太一がおいしいって言うとなんかこっちもうれしくなって…あれが聴こえなくなるのはやだなぁ…」のシーンは泣けた。