前著と2冊目

前著は投資信託の考えを見直し、私の資産形成に大きく影響を及ぼす1冊になり、今回続編を迷わず購入しました。 悪しき日本の投資信託の歴史を酷評し、長期投資の良さをわかりやすく説いて頂いております。 「10年位前は投資信託は業界関係者からゴミ箱と言われていた」という投資信託のマイナスイメージを払拭し、持論を説明されており、共感できます。 これでは日本の投資の世界はダメであり、独立系投信会社を起ち上げ、実際に国民の未来の資産形成の為の投信を商品化し、正直に推薦するという姿勢は好感が持てると思いました。 こんなに多くある投資信託があれど、ほとんどが資産形成には向いてないという、投信会社の代表としての意見とは思えない記述が非常に信憑性の高い、参考になる記述があると思います。 まだまだ、日本は金融機関に騙される風潮があるということでしょうか。 何十年か後に、記載されているような資産が本当に形成できれば、さらにこの本に巡り合って良かったと思うでしょう。 そうなる事を期待し、数本実際に投資している所存です。 「自社の商品を宣伝している」というレビューも拝見できますが、この本に書かれている"悪しき投資信託""長期資産形成"を考えたうえで構築されている自社の投資信託なので宣伝というイメージではなく、「よくぞ良い投資信託を作って頂いた」という良い印象を私は受けました。