カルト教団の被害者となった子どもが大人になって、別のカルト団体の「勧誘する側」になったという設定。マルチ商法等の被害者が転じて加害者となる、という構図とも多少似ているのかもしれません。「他の神様の悪口を広めようとするなんてのは、いい神様じゃない」という登場人物のセリフが印象に残りました・・・他の神様の価値を下げ、その分だけ自分が上がるということをしなければ自らの威厳を保てない、などというのは神様としてはいささかスケールが小さすぎるし、姑息すぎるということなんでしょうね。