ゼロ戦の活躍から物量のアメリカに搭乗員を消耗させていくまで、著者のの目を通して描かれています。貴重な記録、これによって歴史に名前が残った方も多いのではないのでしょうか。第二次世界大戦では全世界で多くの方が亡くなりましたが、その多くが、どこの誰とも認識されず亡くなっていっているのかなあ、とこれを読んで思いました。この本を読んで初めて、ガダルカナル攻防空戦でなくなった方々はじめ、初めて名前を知った方もいらっしゃったのでなんだかこの本を越えて他の亡くなられた名も知れぬ人を思う貴重な機会を得ました。