日本一の予備校講師の誰でも使える説明技術

今年で33歳になり、社会人になってからもビジネススクールに通ったり学び続けていますが、10年以上前に浪人していた時代の予備校の授業が、人生で一番、勉強を楽しいと思えたという強烈な体験を忘れられません。先の見えない浪人はつらかったけど、授業はいつもワクワクしていて、自分はこんなに勉強が好きだったんだと思った。 浪人を経て、念願の第一志望の大学に入ったのに、大学での授業はもっと楽しいものだと思っていました・・(中には良い授業ももちろんありましたが。) もちろん予備校の先生の授業でも、全てが面白く成果があがるわけではありませんでした。つまらない先生、面白いけど成績には反映されない先生、いろいろいましたが、そんな先生の授業はもちろんみんな途中で切るわけです。人気の予備校の先生の授業はもれなく面白く、楽しい上に、成績もきっちり上がるものだった。なんでなんだろう、すごいなあと、ずっと思い続けていたからこの本を手に取りました。 私はビジネス書を年間数百冊読みますが、人気日本一になるような予備校の先生の説明ノウハウを、ビジネスにも転用できるように、ここまで丁寧に体系化された本はかつてみたことが無いです。この本を実践しつつ、部下や後輩にもすすめたいと思います。