振込詐欺時代の必読書籍
蔵書一万冊以上の自分をして、「史上最高の推理小説」
「空前絶後の犯罪小説(ピカレスクロマン)」と評価。
この作品の前にも後にも本作品を越える作品は無い。
そう断言して間違いがあるとは思えない確信がある。
内容的には詐欺犯罪を犯罪者視点から描いた作品。
実行手段や法律上のトリックなどは時代の進歩で同様の
行為は不可能になっているものばかりだが、にも拘わらず
騙す側、騙される側の心理や行動原理などは不変であり、
この作品を熟読した人間が、その記憶が褪せる迄の間に
振込詐欺などの事件で被害に遭う事は考えられない程。
当レビュー記載内容が不穏当、または不快に思う向きは
先ず、本作品を読了後に申し出て戴きたい。読了後に
「物事への考えが変わる」究極点の一冊と言える。
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