ビジネスマン必読の一冊

坂本光司先生のシリーズ第3作目。 日本でいちばん大切にしたい会社が出版されたときに、涙を流しながら読んだが、2も、更に今回の3も、読むものに感動を与えずには居られない。 一貫している理念として、第一に従業員とその家族、第二は取引先、関連会社の社員とその家族、第三がお客様で、第四が地域社会、第五が株主とその関係者、大切にする順番を間違わないように経営する事が、これからの企業の生きる道であると説いている。 私は、この理念に深く賛同すると共に、感銘を受けたひとりである。 今回3作目で紹介されている企業について、一つ一つ感想を書きたいところだが、これはこれから手に取る人に対して失礼かと思うので割愛する。 一つだけ伝えるとすれば、どの会社も経営者は総て上記5者に対する順番を間違えずに、大切にしているということである。 社員やその家族、そして取引先を総て仲間と見ている企業である。 私は、日本にこのような企業が有ることを誇りに思わずには居られない。 総ての日本人に手にとってもらいたい感動の良書である。