非常に高い完成度

一貫してベースにあるのは、生命の尊さと儚さ、生命を弄ぶ罪とその償い。無から有を生み出す魔法は存在しない。物質と精神、破壊と創造、子供と大人といった対比にも注目したい。無邪気な子供から責任ある大人への境界にある年代にこそ見て欲しい。重いテーマ、やや難しい設定(ある程度、物理や化学の知識がないと誤解を生じやすいかも)で、残虐表現などもあるので小学生以下には向かないかと。 ストーリー、脚本、演出、作画・動画、声の演技、いずれも最初から最後まで破綻や手抜きが無く高品質。