単行本持ち。でも購入♪

単行本を持っているので新規で読む対象は加筆部分だけですが、秀吉さんのその後が600円(本体価格)で読めるなんて安い!ラッキー!と思い購入。 今回のオマケは識子さんが時間を割いて京都に行き、廟の片道485段の階段を登って秀吉さんと会話(ある種の通訳作業)をし、その内容を書き起こしたものです。 この一連の作業にかかる労力を考えれば600円ってめっちゃ破格じゃないですか?! 私は関東在住なので京都に行くだけで諭吉は数人消えますし、まだ神仏と会話ができないので大変ありがたいです。 たしかに単行本は文庫に比べてオマケもないのに高価です。 でもそんな単行本を買うにはそれなりのメリットもちゃんとあり、一概に損しているとは言えません。 何しろ「いち早くその情報を知れる」。 これはデカいです! 単行本から文庫版になるまで通常2~3年かかります。この運玉は初版2015年、文庫になるまで4年かかりました。 つまり単行本持ちの方は文庫版より1460日も早く読めているのです。 文庫との差額は900円。でもこの4年、時間にすれば35,040時間を900円では買えません。 (運玉は早ければ早いだけ有利なものだし♪) 単行本は新幹線(早く着くけど特急料金がかかる)、文庫本は在来線(安いけど到着するまで物凄く時間かかる)という感じなんです。 それに「単行本が文庫化する保証はどこにもない」のです。 単行本を先に買っておけば、「読みたいのに手に入らない!」という状況を回避できる確率が上がります。 現に運玉と京都でひっそり~は最初文庫化せずそのまま絶版になりました。絶版になったらそれまで、が書籍界じゃ普通。復活する方がむしろ稀なんです。 単行本・文庫本、それぞれメリットとデメリットがあります。 なので単行本を買ったからと言って、損をしてるわけではないですよ!!!! 単行本で買えばそれだけ著者のもとに届くお給料も増えて(自分だって高いお給料の方が嬉しいじゃないですか♪)、読者として著者に還元できますし、単行本の売上が芳しくなければ、どれだけ待てど文庫化には至りませんしね(例外はありますけど)