炎天下の中ダックスを散歩させるのはやめて

非常に面白い語り口で、わかりやすく、丁寧に、やさしく書かれています。おそらく獣医である筆者は日々、物分かりの悪い飼い主のせいで病気になったり具合が悪くなってしまったペットに直面して、無力感を感じているのだろうなぁと思います。 盲目的に愛情を注いでいるということに満足してしまって、ペットの性質や体調を理解するだけの想像力がない飼い主は、ペットを不幸にするということがよくわかりました。 ロダンの作者の方(?)が愛情たっぷりな挿絵を描いていて、それがまたなごみます。