ユダヤ系オーストリア人の経営学者、ピーター・ドラッガーによる著書「マネジメント」の入門書というか導入部としての書籍。以前斜め読みしたドラッガーによる原書翻訳版は所々難解な説明が多かったように感じていたが、本書ではそのマネジメントをどういう経緯で彼が執筆する必然性が有ったのか、ドラッガーがどういった人生を送っていたのか、などが整理して述べられている。人々の幸福とは何か?より良い社会を構築する要素とは?といった大きな視点から始まって最終的に企業管理での売り方・買い方の満足度までを繋げていく理論との理解が出来た。これをきっかけにまた原書を引っ張り出して読んでみようと思う。
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