感動の一冊

NHKでドラマ化されると聞いて、その前に原作を読みたいと思い購入して一気に読みました。 今まで自分の中で勝手にイメージしていた広重像とは異なり、火消し同心や、江戸っ子らしい短気な所、家族や弟子への想いなど、生きた広重像が本を通して生き生きと伝わってきました。 愛する妻や弟子との死別など、何度も泣ける場面があったり、枕絵に苦戦する所は笑いました。 ラスト、エンディングは、予想外の展開で、その粋な描写に心を奪われました! 最高の作品だと自信を持って推薦します。