「ギリシア神話」は、何千年というむかしにーどのくらいむかしかということは、学者たちのあいだでも、いまだに議論がつづいていますがー古代ギリシアにすんでいた人たちが、わたくしたちにのこしてくれた、りっぱな宝物です。
ギリシア人は、まだ開けない社会に住んでいたとはいえ、すぐれた人たちでしたから、そこにうまれたお話も、美しく、力強く、のちの世の文明、ことに美術、文学の上に大きな影響をあたえるものになりました。 石井桃子(まえがきより)
プロメテウスの火/パンドラ/デューカリオンの大こうずい/アポロンとダフネ/アポロンとヘルメス/ヘルメスとアルゴス/デメテールとペルセポネ/パエトンと日の神の車/ペルセウス/カドモス王/イアソンと金色のヒツジの毛皮/ベレロフォンとペガソス/エコー/ナルキッソス/アラクネ/ヘラとハルキュオネ/ミダス王/ヘラクレスの十二のぼうけん/テーセウス/ダイダロスとイカロス/オルペウスとエウリュディケ/エロスとプシュケ/トロイア戦争/オデュセウスのぼうけん 全24編。


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