流石えりちん♪

ジャケ買い的にはイマイチな表紙だが、えりちんの画力は中身に発揮されていました。 中の方が丁寧って…、珍しいパターンですよね。 特に女の子がカワイイのですが、何故かこの作者はいつもブサイクなオッサンを主人公にしたがるんだよね~。 今回は漫画家の卵達のお話で、前作の「みたむらくん」同様、感情移入しにくいダメダメな主人公です。 でも逆に人間の小ささや、現実逃避ばかりしている辺り、みんな自分にも「あるある」って頷けるんじゃないかな? 勿論私もその一人です。 こちらも「流石えりちん♪」と言いたくなる程、一人一人のキャラが濃くて、書き分けが素晴らしいです。 この人の漫画のキャラで「これ誰だっけ?」とは絶対になりませんから♪ 最近ドカーン、ガシャーンばかりで、1巻15~20分程度で読めてしまう漫画が多かったから、セリフや内容が多いこの「描かないjマンガ家」は改めて新鮮に感じたし、読み応えが充分ありました。 既に2巻が楽しみです♪