思っていたのと違って、登場人物それぞれが最後までちゃんと描かれていました。こういう伝記モノは、意外とオチてなかったりしがちですが、この点からいっても貴重な作品だといえそうです。 12巻の巻末には手塚治虫自身の作品に対するコメントのコーナーがありました。実際の仏典と変えたところを悔やんでいたり、劇として成功したとか言ってたり。興味深かったです。