「ジミでふつ~の大学生」を持つ親へ

大学生を持つ親です。 子供に勧める前に自分で読んでみたのですが これが大正解。 バブルとは言わないまでも 氷河期を知らない親(私たち)が 良かれと思っていいがちでも実はムダどころかマイナスにしかならないNGワードにたくさん気づかされます。 そして「自分たちの頃とは何もかも違う」とキチンと認識し 親が出来ることと出来ないことのライン引きがいかに大切か そのラインの場所が 今は良く分からなくても 侵してはいけない「ラインがあること」を この本に教えてもらいました。 そして 徐々に成長していく主人公を 我が子に重ねつつ応援してしまいました。 ここから先はネタバレかもしれませんが 何もかもうまく行って 手ごたえも十分で 普通にサクセスストーリーを思い切り予感させた後 あっさり「祈りメール」が届く展開も「現実の厳しさ」を感じ とても良かったです ここにこの展開があることで 同じ経験をした学生たちが 腐ったり拗ねたりせずに 「良くあることなんだ」と思えることが とても大切だと感じたからです。 内容の興味深さに 一気読みしましたが 今度は欄外の注釈部分を 丁寧に読み込んでみようと思います。