生命のしなやかさと多元性を生み出す「DNAの偽装」。エピゲノムは同じDNAの配列を用いて柔軟で多様な表現型を生み出すしくみだ。生物はエピゲノムを獲得することで環境にしなやかに適応する力、複雑な体を作る能力、記憶や認知能力を得た。エピゲノムの世代を超えた影響や、病気との関係も明らかになってきた。遺伝の概念を覆す生命科学の最前線。(ブルーバックス・2013年8月刊)
生命のしなやかさと多元性を生み出す「DNAの偽装」
エピゲノムは同じDNAの配列を用いて柔軟で多様な表現型を生み出すしくみだ。生物はエピゲノムを獲得することで環境にしなやかに適応する力、複雑な体をつくる能力、記憶や認知能力を得た。
エピゲノムの世代を超えた影響や、病気との関係も明らかになってきた。
遺伝の概念を覆す生命科学の最前線。
第1章 生命をつなぐバトン
第2章 二重らせん上の暗号
第3章 遺伝子以外のDNA
第4章 偽装するDNA
第5章 DNAの変装法
第6章 飢餓ストレスとクロマチン構造
第7章 エピゲノムによる生命の制御
第8章 環境とエピジェネティクス
第9章 世代を超えたエピゲノムの継承


他のユーザのコメント