私はサザンオールスターズに関してはコアなファンだと思っています。なので、この本に書いてあることは一通り消化できましたが、かなりの違和感あり。そもそも、芸能やアートについては個人の価値観や趣味嗜好を他者に押し付けるものではない。一応、著者は終章で「押し付けるつもりはない」と著述してはいますが。個々人それぞれが好きに楽しめばいいのだ。また、読み物としても並か。唯一の共感は「(サザンは)徹底的に明るくて、下品で、そして長生き」。成る程!