小学校の頃、まだ連載中でコミックスも3巻くらいまでしか出てませんでした。 その頃からもう随分経ち、完結したと聞いてから更に16年。 漸く自分の中でナウシカが完結しました、と言う感じです。 元々、深い話である事は知っていたので、改めて大人になってから読むと更に考えさせられる作品です。 難しい、と感じる方もいるやも知れませんが実の所とてもシンプルなメッセージだと思います。 細かい緻密な画ですが、内容は至って優しく綴られた物語です。生命と世界について。 この作品を表現する言葉は見つからないので、まずは興味が少しでもおありなら「まあ、読んで下さい」と言いたいです。 本の紙質について書かれてる方が居ますが、所謂コミック紙というものです。 確かに見た目ザラついた感じのするものですが、これは昔からあるものなので特に気になるものでもありません。 上質紙などに見慣れてる居ると荒いものだと感じるかと思いますが、一冊の価格が400円程度に抑えられているのを考えれば充分な質のものです。