一巻から拝読しております。この世を生きる上で、身近に闇はあると知らされる作品です。法律を守るのは、人を守ること。しかし、明らかに道徳心のない者でも、救うのがお仕事であります。主人公に笑顔がないことを見抜いたのは、苦労を知る人でした。笑顔を捨て、法律に身を捧げ、悪いことをした人でも、「お願いしますよ」で、助け舟を出す。主人公だけでなく、皆、日々の無事は奇跡だと、思います。皆が、売ってはいけないものを売り、人を信じられなくなっています。作者の真鍋先生は、余裕を持とうと、呼びかけておられます。そうすれば、少し間違えた人にも、やさしくできますよと。その覚悟で生きる真鍋先生と、主人公が重なります。覚悟をして生きておられます。心の在り方をも問われる作品と存じます。続きを楽しみにお待ちします。真鍋先生、応援しております。