樹木希林さんのインタビューを書籍化しているのだが、少し読みにくい。ただインタビューアーと樹木さんの空気を感じながら、読んでいます。やはり樹木希林さんの最後の台詞がグッときます。この締め方はカッコ良すぎると。樹木希林さんは、舞台挨拶を締めるが如く、軽妙に人生を締め括ったようなそんな気がしました。カッコいい。でも涙なしには読めない。話す樹木希林さんの姿がこの活字の向こうに見えます。まだまだ若輩者の自分が人生の締めくくりを考えるのは、烏滸がましいのかもしれない。そう思いました。